🌱 はじめに
配信をお休みしたり、遅刻すること自体は悪いことではありません。体調や予定の都合で、どうしても難しい日があるのは当然です。
ただし「伝え方」や「タイミング」を間違えると、「同接数減少」や「ファン離れ」に繋がってしまいます。
本記事では、お休みや遅刻をする際に気をつけるべきポイントを解説します。
💖 視聴者さんの気持ちを理解しよう
👥 視聴者さんの都合
視聴者さんは、あなたの配信を楽しみにして時間を確保しています。中には、こんなふうにして時間を作ってくれている人もいます。
- 他の予定を入れなかった
- 友達との約束を断った
- ごはんやお風呂の時間をずらした
つまり、あなたの配信のために何かを犠牲にしている可能性があります。特に熱心なファンであればあるほど、その傾向にあります。まず、このことを絶対に忘れてはいけません。
💭 視聴者さんの心理
お休みや遅刻自体は問題ありません。しかし「報告が遅い」と、以下のような気持ちになります。
「せっかく時間を作ったのに!」
「俺らの時間を軽視している!」
という「裏切られたような気持ち」になります。視聴者さんが「勝手に期待しているだけ」なのですが、ファン心理としては自然な反応です。
【無料とか関係ない】
よく「配信は無料で見られるものだから」と考えて、視聴者への報告を軽んじてしまう方がいます。たしかに有料ライブなどでは、報告をしないと大問題になります。一方で無料配信が急遽中止になっても、大きな問題にはなりません。ただし、ファン心理という側面を考えたら、無料でも有料でも関係なく、反感を持ってしまうことを忘れてはいけません。
⚠️ 常態化する問題点
遅刻や無断休止が続くと、次第にこう思われてしまいます。
「この人は予定通りに始まらない人」
そうなると、以下のような影響が出てきます。
- 同じ時間帯の他の配信者に流れる(オススメが極端に減る)
- 視聴者が予定を組まなくなる
- 配信開始に来てくれない
- ファンの熱量が下がる
- 最悪、視聴をやめてしまう
予定通り配信が始まらない人は、ファンの定着が難しくなったり、同接数の伸びが鈍化したりします。
📢 いつまでに報告するべき?
🕊️ ベストな報告方法
なるべく、わかった段階で早めに報告しましょう。
できれば 1日以上前 が理想です。
⏰ 当日に報告する場合
最低でも 「1時間前までに報告」 を行うのがオススメです。
「少しでも早く伝える努力」が、信頼につながります。
🚫 絶対にNGな行動
配信時間が過ぎてから報告することです。たった1分でも「裏切られた」と感じる人はいます。
ファンなどは表で「お大事に!」と優しく言ってくれても、裏では「少なからず失望している」というのが本音です。
🩺 配信を休む・遅刻の仕方
💡 まずは「無理をしない」
体調が悪いと感じたら、無理に配信しないでください。前日から体調不良が予測できる場合は、早めにお休みを決めましょう。
【匂わせておく】
「今体調が悪いけど、寝たら明日配信できるかもしれない」という判断が微妙なケースもあると思います。その場合は、前日からXや配信内で「体調が悪いから、明日は休むかも。休む場合はちゃんと連絡するね」と伝えておきましょう。
💬 報告は2つ
〇 Xで投稿
多くのファンが最初に確認する場所です。まずはXでなるべく早めに報告しましょう。
本日14:00からの配信についてご連絡です。
体調が優れないため、お休みさせていただきます。
次回の配信は「00/00(日)21:00」です。
〇 YouTubeのコメント欄&時間変更
待機枠のコメント欄に「本日はお休みします」と投稿し、固定コメントにしておきましょう。

Xの投稿を見逃した人も、YouTubeの待機枠を開いた時点で一目でお休みや時間変更が分かります。
【補足】
忘れずに待機枠の時間も変更しておきましょう。
✅ とにかく早く!
「体調が悪くてお休みします」などの短い報告でも十分です。
とにかく、「休み」か「遅刻」が分かった時点ですぐに報告するようにしましょう。
🚫 避けた方が良い伝え方まとめ
💭 曖昧すぎる言い方
「ちょっと色々ありまして」
「今日は事情があって…」
曖昧な言葉は「何かあったの?」「大丈夫?」と心配を煽ります。一定数、杞憂してしまうファンもおり、最悪の場合、変な憶測や噂が広がる可能性もあります。できるだけ具体的かつ簡潔に伝えるのが良いです。
😔 ネガティブな感情を直接言う
「気分が乗らないので休みます」
「モチベがなくて…」
ネガティブな理由は、ファンが引いてしまったり、過度に心配したりします。また、「同情で数字を釣ろうとしている」と見られてしまう可能性もあります。
さらに、ファンは負の感情ベースの言い訳を「投げやり」「やる気がない」と誤解する危険性もあります。
「少し疲れが溜まっているので、リフレッシュします」
など、前向きな表現に変換しましょう。
💔 自己否定・謝罪過多
「ほんとダメな自分でごめんなさい」
「こんな自分を応援してくれているのが申し訳ない…」
「自己否定」や「行き過ぎた謝罪」は、ファンが引いてしまう原因になります。精神的に不安定な人と思われてしまうこともあります。
「楽しみにしてくれていたのにごめんね!次は元気に話すね✨」
など、前向きに締めるのが理想です。
🕵️♀️ 明らかに嘘っぽい言い訳
「家族の用事で」
「ネット回線が…(頻発)」
「急なトラブルで…」
心配をかけさせたくなくて、嘘の言い訳をしてしまう人もいます。たしかに「体調不良」と伝えると、一部の視聴者が過度に心配してしまうこともあります。
しかし、小さな嘘をつくと、後で矛盾が生じ、信頼が崩れる可能性があります。そのため、「本当の理由をやんわり伝える」のが理想です。
⚡ 休むときの注意点
■ 大前提
休むのであれば、しっかり休みましょう。
ファンのためにも、休むことに集中しましょう。
■ V垢で遊ばない
これをよくやってしまう人がいますが、V垢で遊んでしまうと「休んでるのに?」と漏れてしまうことがあります。リスナーさんとSteamのフレンドになっていなくても、Vtuber仲間から情報が漏れることもあります。
■ Discordに参加しない
活動者限定の裏Discordサーバーでも、リスナーが紛れ込んでいたり、活動者仲間が話してしまったりして、普通に情報が漏れることがあります。
なるべく、不特定多数が参加しているサーバーは、Vtuber限定だったとしても避けましょう。
【注意】
たとえ招待制や審査制の活動者限定サーバーであっても、サーバー内の情報は基本的に漏れるものと思っておいてください。
■ Xを動かさない
普段の癖で「いいね」やリプライを送ってしまうことがありますが、これも避けましょう。
普通に「休んでくれ!」とリスナーさんに怒られます。
■ 回復したら報告
体調不良などで休んだ場合は、回復したら報告をしましょう。
ファンは心配してずっと待っています。短くても良いので、「もう大丈夫です!」と一言伝えるだけで安心してもらえます。
⚡ 遅刻するときの注意点
■ 遅延時間の目安を伝える
「しばらく遅れます」だけでは、視聴者さんが離脱してしまう可能性があります。そのため、具体的な数字を入れて伝えるのがオススメです。
❌ 悪い例
「ちょっと遅れます」
「準備中です」
✅ 良い例
「30分ほど遅れて開始します」
「21:30にはスタートできそうです!」
■ 余裕をもった時間の再設定
遅刻した際に、「なるべく早く配信を始めよう」と焦ってしまう人が多いです。しかし、再三の遅刻はファンからの信頼を大きく損ねます。無理をせず、余裕をもった時間に再設定することが大切です。
「30分で間に合う」→「余裕をもって1時間にしよう」
■ 遅刻の遅刻はNG
遅刻の報告をしたあとに、さらに「遅れる」。これはファンの失望度が非常に高い行為です。絶対に避けましょう。
また、遅刻報告のあとに「やっぱり休む」もNGです。スケジュールの信頼性が一気に崩れてしまいます。
遅刻するなら、再設定した時間に必ず配信をしましょう。
【注意】
時間が読めない遅刻の場合は、大人しく休みましょう。なんとか配信をしようとする気持ちは立派ですが、結果的に「時間を守れない人」という悪い印象をファンに与えてしまいます。
■ 遅刻したあとのフォロー
① 冒頭で一言伝える
「お待たせしました!少し準備に手間取ってしまって💦」
たった一言で、リスナーのモヤモヤはほぼ解消されます。黙って始めると、「おいおい反省なしか」「視聴者のことを軽視している」と感じさせてしまうことも。
② 「待ってくれた人への感謝」を伝える
「待っててくれた人ありがとう!コメントで励まされたよ✨」
ポジティブに受け取ることで、ファンの印象が良くなり、むしろ関係が深まります。
③ 配信の最後に改善を軽く触れる
「今後は機材チェックをもう少し早めにやるようにします!」
配信の最後に、小さくてもいいので改善姿勢を見せることが大切です。「ちゃんと考えている人」という印象を残せます。
