【注意】
本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療を目的としたものではありません。体調不良が続く場合は必ず医師にご相談ください。
🎮 ゲーム酔い・3D酔いとは?
ゲーム酔い(3D酔い)は、映像と体の感覚のズレによって起こる不快感です。
画面上の動きは感じているのに、体は動いていない。このギャップが脳を混乱させ、頭痛・吐き気・めまいを引き起こすとされています。実は乗り物酔いと同じメカニズムです。
🧠 原因まとめ
- 視覚と平衡感覚の不一致
- 急激な視点移動や画面揺れ
- 長時間のプレイによる目や脳の疲労
- 個人の体質や集中度の影響
【補足】
よく「ゲームに慣れていないから酔ってしまう」と言われていますが、あながち間違いではありません。プレイを続けることで脳が映像と感覚のズレに順応し、酔いにくくなる人もいます。
ただし体質によっては完全に慣れず、常に症状が出やすい場合もあるので注意ください。
🛡️ ゲーム酔い対策一覧
■ 休憩をこまめにとる
長時間続けてプレイすると酔いやすくなります。30分~1時間ごとに休憩を挟み、目を休めたり体を動かすことで症状を軽減できます。
■ 明るい部屋でプレイし、姿勢を正しくする
暗い部屋では目の負担が大きくなり酔いやすくなります。適度に明るい環境で背筋を伸ばして座ることで、視覚と体の感覚を整えられます。
■ 画面から距離をとり、モニターの高さを目線に合わせる
画面が近すぎたり高さが合わないと、視覚の負担が増えます。目線の高さにモニターを合わせ、適度な距離を保つと酔いの予防に効果的です。
■ ゲーム内の視点移動感度を下げる
視点移動のカメラスピードが速すぎると酔いやすくなります。設定で感度を下げ、ゆったりとしたカメラ操作にすることで負担を減らせます。
■ 酔いやすい日は無理をしない
疲れている日や体調が悪い日は、普段より酔いやすくなります。無理にゲームを続けず、早めに切り上げることが大切です。
■ 体調を整えて配信に臨む
睡眠不足や疲労があると酔いやすさが増します。ゲーム配信を行う前日は、十分に休養を取り、体調を整えてからプレイや配信に臨むようにしましょう。
■ 服装を変える
体を締め付ける服は血流を妨げ、気分が悪くなりやすいです。リラックスできる服装にすると、体の負担が軽減され酔いにくくなります。
■ 配信時間を短くする
長時間配信は集中力の低下や疲労により酔いやすくなります。あらかじめ短めの配信時間に設定することで、体への負担を抑えられます。また徐々にゲーム酔いの耐性を身に付けて、少しづつ配信時間を伸ばすのがオススメです。
■ 満腹や空腹の状態を避ける
満腹や極端な空腹は、酔いを悪化させる原因になります。プレイ前に軽く消化の良い食事を取るなど、バランスを意識しましょう。
■ 飲酒後や飲酒中のプレイは控える
アルコールは平衡感覚を乱すため、酔いやすさが増します。飲酒後や飲酒中にプレイするのは避け、シラフの状態で遊ぶようにしましょう。
■ 酔い止め薬の服用
配信者のゲーム酔い対策として、酔い止め薬の服用が知られています。市販の酔い止め薬は、ゲーム酔いにも有効とされるケースがあります。ただし、体質によって効果は異なるため、使用の際は医師や薬剤師にご相談ください。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、医療上のアドバイスではありません。体調不良が続く場合は必ず医師に相談してください。
🚑 ゲーム酔いの改善方法
■ プレイをすぐに中断する
酔いを感じたら無理に続けず、すぐにプレイをやめましょう。早めに中断することで症状が悪化するのを防ぎ、回復も早まります。
■ 水分をとる
脱水状態は酔いを悪化させやすいため、水やお茶などをこまめに飲むことが大切です。冷たい飲み物を少しずつ飲むとリフレッシュ効果もあります。
■ 横になり休む
酔いがあるときは横になって休むのが効果的です。静かな場所で体を横たえ、しばらく安静にすることで三半規管の負担が軽減されます。
配信中でも、少し離席して5~10分ほどお休みを貰うのも手です。
■ 外の空気を吸う
室内にこもっていると気分が悪くなりやすいです。窓を開けたり外に出て新鮮な空気を吸うことで、頭がすっきりして回復が早まります。
■ 目を閉じて安静にする
視覚の刺激が酔いの原因になっている場合、目を閉じて安静にするのが有効です。余計な情報を遮断し、体のバランス感覚を整えましょう。
■ ツボを押す
民間療法として有名な酔い「酔い止めのツボ」を紹介させて頂きます。(※効果には個人差があります)
〇内関(ないかん)
手首の内側、手首のシワから指3本分下の中央にあるツボ。吐き気や乗り物酔いを和らげる効果があるとされています。

〇外関(がいかん)
手首の外側、内関の反対側に位置するツボ。頭痛やめまいに良いといわれています。

